newベンチ TUNAGI(つなぎ)
.1update
新しいデザインのひのきベンチ作りました!
SNSでチラ見せ後、やっとブログを書いています林です。
ベンチはシンプルでいいと思っています。
リビングの景色の中にとけこんで、スッと座るイメージ。
ベンチの名前はTUNAGIです。

座面のちょうど真下に取り付けた「つなぎ」
これが名前の由来でして、強度的にもベンチが長くなればなるほど必要になります。
形はシンプルですが、節ありのひのきがいい表情を出していてちょうどいい。

長さによって値段設定が変わります。
1000〜1500まで¥37.000
1500〜1900まで¥39.000
(税別)
サイズオーダーですので、高さもお好みのサイズにできますよ。
店内には長さ1750の、写真のベンチが展示してあります。
仲間が集まる時に便利で楽しいベンチ、お店でぜひご覧くださいね!

11/23 店舗お休みのお知らせ
.1update
明日11/23(金)は、三重県わくわくフェスタ(会場:桑名市長島 輪中ドーム)出展のため、臨時休業とさせていただきます。

わくわくフェスタ会場ではひのき学習机「木のこ」の展示をしていますので、ぜひ遊びに来てくださいね!
12/2 暮らし続ける家、見学会
.1update
私もノッティーの建てた木の家に住んでます、スタッフ林です。
我が家ではないのですが(笑)12/2(日)に築6年のスタッフの家で、経年変化した木の家を見ていただける見学会を開催します。

いわゆる完成見学会は、出来たてピカピカの家を見てもらうわけなんですが、家は建てでゴールではなくそこからがスタート。
ノッティーハウスリビングの家は杉やヒノキの無垢材をふんだんに使い、そのほかにも自然素材をたくさん使っていますので、工業製品とは違った経年変化をたどります。
それは大量生産された工業製品とはまた違った、味わいのある変化です。
そんな築6年の家を見ていただきたいのです。
木の家って建てたいけどなんとなくお手入れとか心配だから、いまいち踏み切れずにいる…という方に、お手入れ方法もレクチャーします。
これはきっと実際に住まわれているノッティーのオーナー様も聞きたいことがあるのではないかな?ということで、オーナー様の参加も大歓迎です!
(ご案内ハガキ発送してます!もうすぐ届きまーす)
ご予約制となっていますので、ぜひお待ちしております!
12/3(日) 津市長岡町にて【完全予約制】
※場所はご予約時にお伝えします
以下の時間帯よりご希望の時間をお選びください
①10:00〜 3組様
②14:00〜 3組様
ご予約お問い合わせはノッティーハウスリビングまで
電話 0595-98-0678
メール info@saneirinsan.com
11/23はわくわくフェスタin輪中ドーム
.1update
今日は少し寒いですねぇ〜、スタッフ林です。
さて、今週の金曜祝日ですが、桑名市長島にある輪中ドームで三重県主催の「わくわくフェスタ」が開催されます。
ノッティーハウスリビングも学習机「木のこ」の展示でブース出展するんですよー!

このわくわくフェスタは毎年三重県が県内各地で開催している超大人気イベントで、小さなお子さんが楽しめる内容が盛りだくさんになってます。
特に「お仕事体験」とかが人気みたいで、◯ックスバリューさんでレジ体験できたり、銀行さんでお金数えたり、そりゃ楽しいわ、楽しいはずやわー!
子育て世代にうれしい情報をもたらしてくれる会社や団体さんがたくさん出展していて、
ノッティーハウスリビングも「一生使える、宝物になる机・木のこ」を実際身近で見て、触ってもらえるように展示をします。

学習机、多分一回しか買わないと思うんですよ。
それなら本当によいと思うものを選んで欲しいと思っています。
使う子供たちにもしっかり座って便利に使ってもらえるよう、整理収納アドバイザーの須藤有紀さんととことん子供目線に立って作りました。
「明日の忘れ物がない支度ができる」仕組みになっています!
そしてそして、なんといっても「三重の木」で作る学習机。
子どもには小さなうちから本物の木に触れて欲しい、そしてできたら大人になってもずーっと使ってほしい机なのです。
シンプルなデザインは、ずっと使ってほしい願いを込めて、あえてのシンプル。

わくわくフェスタは11/23 10:00〜16:00まで。
ぜひ遊びにきて、ノッティーのブースにも寄ってくださいね!お待ちしています!
※この日亀山のノッティーハウスリビング店舗はお休みさせていただきます。
「ダボ」と「バシラ」を考える
.1update
ノッティーハウスリビングのオーダー家具は、様々な種類を作っています。
スタッフ林です。
今日は「ハコモノ」の話。
食器棚、本棚、下駄箱、などなど、大きなハコモノには棚が付きもの。
その棚の高さを調整するものに、「棚ダボ」と「棚柱(たなばしら)」2つの種類があります。
↓棚ダボ

↓棚柱

「うちの家具はどっちの仕様になりますか?」とお客様に聞かれることがありますが、どちらがいいかは見え方や使用頻度によって変わりますから、一緒に決めましょ。
オープンな本棚の場合基本棚ダボにしますし、透明ガラス扉が付いている食器棚の中もスッキリ見せたいから棚ダボにします。
一般的な家具屋さんでも、棚ダボ採用が多いと思います。
一方で、
棚柱はなんせ細かな段を調整できる優秀なヤツ。
細かく段を使い分けたいときは棚柱を付けます。
スニーカー、パンプス、ハーフブーツなど様々な高さがある靴を入れる下駄箱や、入れるものが変化するから自由に棚の段を変えたいパントリー収納などには、棚柱がピッタリ。
オーダー家具ならではの醍醐味です。
自分が使いやすい家具、相談しながら作りましょう〜。